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TOSS高段者が語る

講師:井戸砂織の魅力

伴 一孝氏           椿原 正和氏

【1分間フラッシュカードの伝道師】

いやあ、凄かった。 井戸先生のフラッシュカードにかける執念を見たおもいがした。 楽しい。 楽しさが異次元だった。 参加者がみんなみるみる上達していく。 自分の上達が分かるからますますやる気になっていく。 会場の雰囲気が明るくなる。まさに井戸ワールドだった。 井戸先生のパワーには、毎回驚かされる。 同行していたサークルの木村先生はじめ若い先生かたの動きも速い・丁寧・笑顔 日本のトップを走るサークル代表とそのメンバーの勢いを感じた。

井戸先生に熊本に来ていただく。

(2014年2月28日三重県ユースウェアセミナーにて)

2013年8月17日(土)~18日(日)、私は過去最高のイベントを体験した。他ならぬTOSS「Sunny合宿」である。講座が素晴らしかった。会場も素晴らしかった。メンバーも素晴らしかった。そして、それらを統括する井戸砂織代表の見事な采配が素晴らしかった。 今夏、私は井戸代表と何度かイベントで共演をした。同じステージに上がったのである。その都度に感じたのは、代表が「進化」している事である。 TOSSに居れば、誰もがそれなりに進歩はする。力をつけて、昇って来るのである。 しかし、井戸代表のそれは、進歩ではなく、まるで別人に為るかの如くの「進化」であった。持ち前のバイタリティで、周囲に溢れる情報を吸収・消化する。そしてそれらを自らのものとして表現(発散)する。 近くで見ていて、彼女のエネルギーの爆発に気圧される思いがした。 サークルの運営も、見事であった。何よりも、メンバーとの信頼関係が絶大である。 これは以前から感じていたが、更に今夏は強化されていた。傍目には、幾ばくか強烈でストレート過ぎる如くに見えるその言列も、メンバーにはしっとりと染み入っていく。サークルの質が高い。暖簾の如く、柔らかな風に揺らいでいる。 それも皆、芯から楽しそうにだ。 象徴的な場面があった。

(TOSS Sunny夏合宿2013

 TOSS Sunny冊子第8弾 特別寄稿 伴一孝)

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